本日からICOが始まり、開始から既に約80%を売り切ってしまったQASHがこの度無料で手に入るキャンペーンが開始されましたのでこちらでご紹介させていただきます!
ICO終了しましたが尚、等キャンペーンは続いており受け取れるようです。
QASHとは
QASHとはQUOINEXやQryptos(現在日本人は登録不可)といった大手取引所を運営するQUIONEが発行する新たなERC20トークン銘柄です。
(2019年にはERC20トークンから独自のブロックチェーンを持つ銘柄へと移行することを予定しています。)
発行総数は10億CASHで、そのうち最大2億5千万QASHがトークンセールで販売されます。
QASHは本日から3日間限定でICOを開始し、既に80%程売り切れてしまいました。
3日間以内に完売した場合は出資額に応じて比例配分となり、完売してもトークンセールは続くそうです。その際に発生するおつりをクレジットするタイミングについては決定次第Telegramやニュースレター等でアナウンスするそうです。
ICOで集まった資金は新たなプラットフォーム、"LIQUID"などのプロダクト開発や運営資金などに使われます。
また、bitfinexとの提携も発表されており、ICO終了後QUOINEの取引所だけではなくbitfinexでも上場予定であることが発表されています。
今後のロードマップは以下のようになっております。
見てわかる通り、およそ2年間で全て達成する予定になっており、トークンセール終了後からは目まぐるしく発展を進めていきます。
LIQUIDとは
LIQUIDとはQUOINEが開発中の画期的な取引所プラットフォームです。
その特筆すべき特徴を2つご紹介いたします。
1.ワールドブック
LIQUIDでは参加する全ての取引所の注文を一つのワールドブックにまとめることで世界中で同じ板で取引できるようになります。
これにより出来高を集中させ、非流動的な問題を解決できます。
2.クロスカレンシー換算エンジン(CCCE)
クロスカレンシー換算エンジンは、ほぼ瞬間的かつ自動的な通貨換算を可能にします。執行が確定しても両当事者の建値通貨が異なる場合、建値通貨の換算が必要になります。
例えば、ワールドブックのクライアント2名が両者ともETH(基準通貨)の取引を行う場合で、しかしながら一方はSGD、他方はUSDで取引を行う場合、マッチングを完了するためにはUSD/SGDの為替換算を取引に加えなければなりません。
CCCEは、マッチングが確定する時点で、これを自動的に行います。また、CCCEは、現時点で執行可能な為替レートを反映するため、オーダーブックをリアルタイムの価格で絶えず調整します。
特筆すべきなのは、この為替換算は法定通貨に限定されていないという点です。たとえば、通貨換算にETH/BTCを使うことにより、ETH/SGDでの注文とBTC/SGDでの注文とをマッチングすることが可能になります。
さらに、法定通貨の為替換算を追加することにより、ETH/EURおよびBTC/SGDの通貨ペアの間でマッチングを成立させることも可能となります(下図参照)。
CCCEを使うことで、ワールドブックおよびスマート・オーダー・ルーティング(SOR)は、通常であればマッチングしない複数の場所から流動性を調達することができ、ワールドブックで追加的な流動性を利用できるようになります。
(ホワイトペーパーより引用)
この2つの機能を持ったLIQUIDが誕生すると様々なことが解決されていくのではないでしょうか。
例えば、アルトコインが受けるBTCという仮想通貨界での基軸通貨の影響を薄くさせるかもしれません。
マイナーな銘柄も様々な取引所の注文をまとめることで流動性があがり取引しやすくなるかもしれません。
その代わり、アービトラージ(裁定取引)はできなくなってしまいますが、市場にとっては好影響になるでしょう。
まだまだ仮想通貨取引所が未発達の国では取引をする際に不利になってしまいますが、CCCEを利用することで各国の通貨間における優位差も解消するのではないでしょうか。
QASHの有用性
QASHには様々な有用性があります。
保有者はその価値を以下との引き換えに利用することができます。
また、保有者は"定期的なプロモ-ション"、"手数料の割引"、"新商品/新サービスへの優先的なアクセス"、"QUOINEが立ち上げを支援する将来のICO/トークンセールへの投資機会"を得ることができます。
独自ブロックチェーン構築後のQASH
QASHははじめERC20トークンとして発行されますが、2019年第二四半期までに独自ブロックチェーンを構築し、ERC20トークンから移行されます。
その際には全てのQUOINEのサービスもQASHブロックチェーン上に移行される予定です。
QASHブロックチェーンは、スマートコントラクトの設計および構築のための、より洗練された金融業界のプログラミング言語(Pythonのような言語その他金融業界で一般的に使用される言語)をサポートします。
これにより、金融機関およびフィンテック新興企業はQASHブロックチェーン上に非中央集権型金融サービスを構築することができます。
独自ブロックチェーン化によって、2019年第2四半期の発表時には、以下の特徴を備える予定です。
無料配布キャンペーンについて
さてやっとここからQASHの無料配布についてお話しします!
毎度毎度説明の部分がどうしても長くなってしまって申し訳ないです笑
ICOは11/8までの3日間しかないうえに、QUOINEX で本人確認まで終了後のユーザーしか買えないため、おそらく今からでは間に合わない可能性が高いかと思います。
しかし、この度のキャンペーンでは本人確認済でなくても申請でき、本人確認後にクレジットしてくれるそうなので今からでも十分間に合います!
ただし先着で10万QASHまでなのでお早めに申請をしておくことをお勧めいたします。
まず初めに受け取りとユーザーID取得のためにQUOINEXに登録している必要があります。まだ未登録の方はこちらからご登録どうぞ!
リンクを開いたら右上にある地球のマークをクリックすると言語設定を日本語へ変更できます。
現在ならキャンペーン中によりQUOINEXへの登録でも追加でさらに10QASHを貰えます。こちらも先着順ですのでお気をつけください。
次にQASHの公式Telegramに参加する必要がありますので、参加登録します。
ここまでできましたら準備は完了になりますので、申し込みフォームにてQASH無料配布を受取る申請をいたします。
申し込みフォームはこちらです。
まずクリックすると以下のページになりますので、メールアドレスとQUOINEXの"プロフィール&口座開設状況"(左上の🈪のマークをクリックするとタブが現れます)というところをクリックすると出てくるページにある5桁のユーザーIDを入力します。
この際に必ず、QUOINEXで登録したメールアドレスと同じ物を入力してください。
次へ進むと以下のページになりますので、テレグラムグループへの参加をチェックして次へ進んでください。
尚、その他のキャンペーンについては最後に触れます。
最後に以下のページに飛びますので、テレグラムでのアカウント名とアフィリエイトリンクを入力します。
テレグラムではアカウント名を変えることができますがQASHを受取るまではおそらく変えない方が良いでしょう。
アフィリエイトリンクの入力に関しては任意なのですが、入力しない場合だと10QASH
、入力した場合20QASH貰えるようになっておりますので、入力したほうがお得です。
↓の私のリンクをコピペしてご活用くださると幸いです。
https://accounts.quoinex.com/sign-up?affiliate=Y2B11n3666597
ちなみにですが紹介の報酬として私にも追加で10QASH入ります。
QUOINEXへの登録をした方は、もう一度申し込みフォームへいき、ボーナスキャンペーンの選択時にQUOINEX口座開設を選ぶことで申し込みできます。
その他、YOUTUBE動画作成や、宣伝画像作成、ツイッターでのRT(500人以上のフォロワーが必要)などは誰でもできるようなものではないため今回はご紹介しませんでしたが、こちらから各キャンペーンの詳細を確認できます。
関連サイト
QRYPTOS(日本人登録不可)